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2月20日つぶやき2

おはようございます。
生憎の雨で肌寒い1日ですが
この一雨一雨毎に春の訪れを感じさせてくれる事でしょう。

この季節は素材も豊富で海の幸に加えて山の幸も頭角を現してくれる。

楽しみな季節でもあります。

去年の今頃を思い出すと….
そうですね。

師崎直送便開始でしたね。

直送便と言っても営業中、
お客様がみえる中に素材を持ち込み
リアルで鮮度を楽しむといった
斬新なスタイル。

お客様は「なんだなんだ?」と
不思議そうに(笑)
魚屋さんが素材の説明をしだすと
皆、カウンターそっちの気で
素材を手にし、写真を撮り、
まるで初めてきた水族館かのように….

「食べたい!」「今日⚪⚪たべれるのか?」「ラッキー!」
こっちの段取りお構いなしのライブ感。
スーパーゲストにお客様の笑顔が絶えない。

はちゃめちゃです(笑)

が….こうなることが当店のライブコース…想定において(笑)

そんな皆様の笑顔を見ながら
一つの芯をみつけ目指すべくは
感動の食、すなわち「楽しい食」
の発進でした。

僕が修行した鮨屋は味は勿論
常に笑顔が絶えないお店でした。

今の時代はピリッとした空気で
お鮨を食べるというスタイルが
定着してますね。

そういう中でお客様が緊張しながら
食べる….

それも良いですが

僕的にはあまり柄じゃない….

メディア、時代のせいか
お客様が緊張しながら扉をあけ
席に座り、緊張感が張りつめた状態で
最初から最後まで言われるまま出されるまま食す。

「それがお鮨の食べ方だ」なんて
思われている方達も多い。

僕はあまりそう思わない。
確かに決め打ちはするけど
崩しても良いものもあるはずだ….

アドリブは想定しておかないと
こっちもロボットじゃないし
面白みがない。
「そう来ましたか!」「これはどうだ!」
「ならばこれは!」
こんなやり取りで一つのコースをお客様と作るのも面白いもんだ。
疲れは倍ですがお客様の笑顔も倍
楽しさも数倍だ。
その疲れには発見あり、経験になり
心地よさがある。

「楽しい食」は僕は勿論、お客様と
作り上げるものじゃないかな。

出来る限りやって行きたいですね。

まだまだ「楽しい食」を目指してます!

よろしくお願い申し上げます!

 

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車海老(西浦)柳橋市場   重商店