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9月28日素材日記2

いよいよ「本鮪シーズン」
ジワジワ迫って参りました。

鮨屋=鮪の風潮がいろんなメディアに
おいても日本、海外でも一目置かれていますね。

正に鮨の王様!みたいな。
僕はそればっかりではないと
思うんですがね….(笑)

数年前の話ですが….
素材にかまけやすく見られる職業で
鮨屋は代表的によく言われたもんだ….

絶対ないんですよ。ちゃんとやってれば….(苦笑)

そんな風に言われる時代もあった。

一時の回転寿司ブームなんて
言われ続けたもんな….

立ち食いも回転寿司も一色単に括られ
その中で立ちの職人は「回転寿司とは
違う!」と熱く仕事を語ったり
回転寿司の職人は「よっぽど立ちより旨いし新鮮!なんせ安い!負けないよ!」とか

一般の方の中には「高校生でも握れる」みたいな(苦苦笑)


そりゃ~確かに覚えれば小学生でも握れます(笑)

でも若かった僕は鮨屋で働きながら
危機感を持ってブレブレに芯が
揺らぎ焦っていたな….
職業に不安も感じました。
てか、だらけ….(笑)

結果は、まぁ今でもこうやって
なんだかんだ続けていられる訳ですから支えてくれた皆様に感謝ですよ。

時代が「江戸前ブーム」ってのも
ありますよね。

素晴らしい先人達がいて
上手く鮨屋が見直されました。

鮨屋学校まで出来ちゃって(笑)
たいしたもんですね。

しかし、ある意味ブームが去ってからが本当の勝負ですね。

鮨にしても何でも、どんな仕事も
「本物」しか
残れない時代ですから。
そうじゃなくてはいけないし。

自分が思う「本物」を磨いて磨いて
磨きまくって創っていきたいですね。

話は反れまくってしまいました。

今日は「づけ」ですね。
image
こちら天然南鮪です。
今季終盤最後かな….

ほんのり甘が利いた自家製醤油に
漬け込み仕上げました。

赤身の酸味と醤油の塩梅が絶妙に
ねっとりと美味しく仕上がっておりますよ~。

いよいよ本鮪も良くなって参ります。
その前に三陸周辺のバチ鮪も
楽しみですね。

本日もありがとうございました。